労働時間に関するQ&A

フレックスタイム制の「清算期間内の総労働時間」とは何ですか?

Answer

フレックスタイム制の「清算期間内の総労働時間」は、清算期間を平均して1週間の労働時間が法定労働時間の範囲内となるように定めなければならないものです。

目 次

  • フレックスタイム制の「清算期間内の総労働時間」
  • 時間外労働と割増賃金

「会社を守る就業規則」徹底解説セミナー

今後の開催予定

2018/12/07(金) 受付開始 9:30 セミナー開始 10:00~17:00
2019/01/18(金) 受付開始 9:30 セミナー開始 10:00~17:00
2019/02/08(金) 受付開始 9:30 セミナー開始 10:00~17:00

「会社を守る就業規則」徹底解説セミナーの詳細

お役立ち教材

フレックスタイム制の「清算期間内の総労働時間」

清算期間を平均した1週間の所定労働時間は、法定労働時間の範囲内となるように定めなければなりません。

つまり、清算期間における法定労働時間は、「40時間(特例事業場の場合は44時間)×清算期間の暦日数/7日」で計算されますが、その範囲内で総所定労働時間を定めなければならないということです。


時間外労働と割増賃金

また、フレックスタイム制を採用した場合の時間外労働は1日単位では判断せず、清算期間における総所定労働時間を超えた労働時間数で計算されます。

なお、割増賃金が必要となるのは、清算期間における法定労働時間を超えた労働時間数です。

したがって、36協定についても、1日の延長時間について協定する必要はなく、清算期間を通算した延長時間、および1年間の延長時間の協定をすることになります。(昭和63.1.1 基発1号)


前へ  MENU  次へ

TOP

このページの先頭へ