割増賃金に関するQ&A

完全週休2日制で土日休日の場合、休日労働の割増賃金の割増率は?

Answer

土・日曜が所定休日であり、そのうち日曜を法定休日としていた場合、土曜日の出勤は労働基準法上の休日労働ではなく、時間外労働の範囲で考えることになります。

その結果、その週の労働時間の合計が40時間を超えなければ、36協定や割増賃金の支払いがなくても処罰はされません。

以上をまとめると所定労働時間、所定休日を上回る労働であっても、法定労働時間内、また法定休日内であれば、労働基準法上の割増賃金の支払いは生じないということになります。

ただし、少なくとも完全月給制でない限りは、割増賃金の発生こそしないものの、時給部分の賃金については、発生していると考えられます。(完全月給制であっても、実際には難しいでしょう。)


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