割増賃金に関するQ&A

固定的残業を超えた分の割増賃金の支払いは必要でしょうか?

Answer

現実の時間外労働により発生する割増賃金が固定残業手当を超えた場合に、固定残業手当しか支給せず、それを超えた差額賃金を支給しないということは、違法となります。

このような場合、労働者は差額賃金を請求することが可能になります(S63.10.26 大阪地裁 関西ソニー販売事件、S63.5.27 東京地裁 三好屋商店事件)。

適法に固定残業手当を導入するためには、就業規則、賃金規定、労働契約などにおいて、明確に定めてあることが必要です。

何の定めもない場合や、割増賃金の額が不明確な場合には、「基本給の中に割増賃金が含まれている」という主張自体が認められません。

このような定めがない場合は、時間外労働を行った労働者に対して、割増賃金の全額を支払う必要が生じてきます。


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