国の保険給付とは?

経営派 特定社会保険労務士 竹内 睦

「国の保険給付」という言葉を聞いて、社長様はどのようなイメージを持たれますか?

労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金などは、『保険料負担が多くて不愉快だ。』と、お感じの社長様は多いのではないでしょうか?

しかし、保険料をお支払いになられていても、これら「国の保険給付」の内容についてご存知の方は、実際のところ、なかなかいらっしゃらないというのが現状ではないでしょうか。

では、「国の保険給付」とは何なのか?

それはズバリ、『社員の皆さんに何かあった時に保険金がでる!』ということに他なりません。

社員が業務中または業務外で、ケガや病気をした時はもちろん、出産や定年後の補償など、ほとんどの場面において「国の保険給付」は強い味方になってくれているのです。

民間の保険もそうなのですが、保険というのは日常とは異なった事態が生じた場合に支給されるものです。

人間誰しもが、いつ何時どのような不測の事態に陥るかは全く分かりません。しかし、誰もがそのような可能性があるということは確かなのです。

企業経営者が保険料をしっかりと支払ってくれているからこそ、社員の皆さんに、もし不測の事態が生じた時であっても、「国の保険給付」が役立ってくれるのです。

但し、原則として、自らが国に請求しなければ給付を受けることはできません。知らなかったと言っても、時効を過ぎれば後の祭りです。
まさに、「権利の上に眠る者は救済されず。」です。

資金繰りを行う企業経営者は、この厳しい経営環境の折、大変なご苦労をされておられます。

せっかく苦労して多額の保険料を払っているわけですから、保険料を有効活用するために、少しでも多くの社長様のお役に立てれば幸いです。

なお、ここでご紹介する「国の保険給付」は一部であり、主に、業務上・業務外の負傷、疾病、障害、死亡についての保険給付について、平成27年4月1日時点の給付内容です。

他にも、社員が会社を退職したときに役立つ雇用保険などがあります。

ご不明な点につきましては、各問合せ先、または、竹内社労士事務所にご確認ください。

国の保険制度をコンパクトにわかりやすくまとめました

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