退職に関するQ&A

定年退職者の再雇用での社会保険料の取り扱いは?

Answer

定年退職者を再雇用するにあたり、賃金を変更(低下)する場合は、社会保険料も変更になります。

一旦定年退職して翌日から再雇用する場合には、退職した翌日に社会保険(厚生年金保険、健康保険)の資格喪失と資格取得を同時に行うことが出来ます。これを社会保険の同日得喪の特例と呼びます。

通常は、標準報酬月額が2等級以上低下(上昇)して、4ヶ月後に社会保険料が変更(これを随時改定と呼びます)されますが、同日得喪の特例により、退職月の翌月より、社会保険料の変更が可能になります。

つまり、再雇用の場合は一旦退職するので、同日得喪の特例が使えますが、勤務延長の場合は、一旦退職しないため、同日得喪の特例が使えないということになりますので、注意が必要です。


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