労働新聞記事
2008/07/28---追跡レポ
現場から”食の安全マン”育成――OLCのフードセーフティ・アカデミー
株式会社オリエンタルランド(OLC=千葉県浦安市、福島祥郎社長、正社員2,384人、テーマパーク社員526人、準社員1万6,266人)では、「食の安全監理室」のスタッフが講師を務める「フードセーフティ・アカデミー」を立ち上げた。グループ内の飲食事業に関わる各社から選ばれた従業員を対象に月2回の研修を行い、食の安全、安心に関するスキルを鍛えている。卒業生は社内資格「セーフティリーダー」の認定者として現場における日常チェック活動の要となる。
2008/07/21---追跡レポ
ワークライフバランス10を推進――三菱UFJ信託銀行
三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、岡内欣也社長、従業員6,928人)は、女性の活躍推進とすべての社員の「仕事と生活の調和」実現に向け10項目の施策をパッケージ化、「ワーク・ライフ・バランス10」として周知・浸透を図り、利用者増につなげている。短時間勤務制度の新設などのほか、意識向上へeラーニングによる研修もスタート。管理職にタイムマネジメント研修受講を義務付け、社員に制度を利用しやすくする環境づくりも進めた。
2008/07/14---追跡レポ
”気付き””考える”きっかけ提供――志正堂のインターンシップ制度
オフィス用品の専門商社である株式会社志正堂(東京都板橋区、鈴木正社長、従業員600人)は、社会貢献・地域貢献の一環としてインターンシップに取り組んでいる。「自分にとって仕事とは何か」を考えるためのきっかけづくりの場を提供するのが狙い。物流センター、印刷工場、営業同行などの実習を通じて、仕事の流れ、人の連携を学ぶ。実習を実りあるものにするため、現場の担当者の本音を引き出す質問を考えるグループ討議に力を入れているのが特長だ。
2008/07/07---追跡レポ
遊び感覚でモノづくりの原理原則学ぶ――ジヤトコの技能塾
変速機・自動車部品の開発・製造・販売を行うジヤトコ株式会社(静岡県富士市、石田繁夫社長、社員7,655人)では、遊び心満載の技能講座が若者に好評だ。「技能塾」のプログラムの一環で、“モノづくり”の原理原則を楽しみながら理解できるよう、空き缶を使ったモーターづくりなどの実技を通して基本を教える。入社3年目までの初級講座に続き、中級講座もスタート。講座終了時に試験を実施し、合格を昇格要件に加える構想もある。